2026年 2月熱望校 慶應義塾普通部に出願

入試本番

12月の上旬に1月埼玉受験校の出願が始まった。2月校はだいたい1月上旬から出願開始だが、慶應普通部は12月からということで早い。午前中は学科試験で、午後は面接と体育実技があり、これがいつ終わるかで午後受験ができるかできないかがかわる。面接と実技の順番は受験番号順とのことだが、番号が早ければ、早く終わるというものではないらしい。

実技と面接の割り振り

午後は昼食のあとに教室ごとに体育実技の会場に移動し、そのメンバーで一斉に体育実技試験を受ける。その後受験番号で3人ずつのメンバーに分けられ面接試験を受けるようだ。

体育実技、面接試験は、単純な受験番号順ではなく、
①0001〜0160、0321〜0440
②0161〜0280、0441〜0560
③0281〜0320、0561〜0574

の3つのグループの順で、早いグループから終わるらしい(合格者体験記の情報)。確かに単純に早ければいいわけではないが、①の160番目までに入れば早く終わることは間違いない。別の年では①が1~60だったりしたこともあったとか。終了時刻は①14:30-15:00、②15:00-15:30、③15:30-16:00のようだ。③グループになってしまうと午後受験はかなり難しくなる。

出願サイトはmiraiconpass(ミライコンパス)

12/8(月)10時から出願開始。30分前頃から別の埼玉校のミライコンパスで試しに登録をする。そちらの方で写真をアップロードしておけば、普通部のほうではその登録はしなくてよいからだ。そして満を持して構えていたが、10時になっても普通部のサイトからここへのリンクが現れるわけでもなく、説明会で申し込んだミライコンパスのページにリンクが現れるわけでもなく、かなり焦る。結局やっとこのページを発見して、申し込み、支払い完了したのが10:13頃。いやぁーこれ申し込み場所わからないよなーみんなもわからないかったことを期待するが、もうしょうがない。さあ受験番号がわかるのは1/5(月)。この日から1/11(日)までに、学校の調査書と志願書(志望動機をみっちり書く)を書留で郵送しなければならいない。

4年前に長男が1月校の併願を考えたときのリポート↓↓