2022年2/1 第4戦 攻玉社合格発表

入試本番

2/1(火) 19時 合格発表

2/1中学受験本番の日は、休まる時がない。

朝8時から攻玉社の入試を受け12時過ぎに終了。すぐに移動して午後14時半からかえつ有明の午後入試。試験が終了したのは18時前。家に帰って18時半。気の休まる暇もなく19時から合格発表である。その合否次第で2日以降の受験校を決定、出願手続きをしなければならない。

かえつ有明の試験中に、午前の攻玉社の問題を息子からもらって、翌日の第2回入試の対策を練るために見ていた。「算数が難しくて、周りの人も白紙で全然できていなかった」と言っていたが、確かに問題は例年に比べて難しかった。しかしである。1⃣の1問目から計算ミスして間違っている・・。なんと1⃣だけで3問も間違っている。こりゃダメだ、こんなミスで受かるほど甘くはない。万が一があるとするならば、この1か月間で追い込んだ理科・社会で挽回したか、過去問で調子がよかった国語(本来は苦手)が良かったか。



合否はサイトで確認

それはさておき、合格発表の19時前。いよいよです。

19時ちょうど。

「結果を見る」ボタンが現れました。「じゃあ押すよ」と声をかける。ドキドキ。99%ダメだと思ってるけど、1%いや、万が一なら0.01%でいいから合格ののぞみは捨ててはいない。

頼む!!!

うおおおっ。合否が出るかと思ったらログイン画面だった。なんだよログイン画面じゃん、と拍子抜けする。そして、じゃあまずログインね、と軽い気持ちで受験番号とパスワードである生年月日を入力してログインボタンを押す。

私「うわぁぁぁぁあっ(驚)」
息子「やったーーー!」

ログインのあとにもう一回「合否を見る」ボタンがあるかと思ってたので、突然合格の文字が出てきていまいち状況を理解するのに0.3秒くらい遅くかかった。なので「うわあっ」っていう、道端にイタチが突然出てきた時のような変な驚きの声が出てしまった。



ていうか、ほぼ諦めていたのに合格していました。

なんだか実感がわきません。自分自身が受験していたとき、中学、高校、大学受験と第一志望に受かったことないし、基本は不合格ばっかりで、いわば「不合格慣れ」してて、合格に慣れていないというか、悪い方に考えがちというか、なんというか・・。

合格証をPDFでもらえるので、さっそく厚紙に印刷してみる。息子本人の名前と受験番号が印字されると、ああ本当に受かったのだなと初めて実感しました。

まずは塾に電話で一報。
「おめでとうございます!」「ありがとうございます!」
2日以降どうするかはかえつ有明の結果のときに連絡するということになった。心配していたうちの両親にも連絡。一発合格にとても喜んでいた(自分自身のときは不合格の報告ばっかりだったので笑)。

そして、ここから3時間半後に午後受験のかえつ有明の合格発表です。