2/4(金) 21:00 合格発表
中学受験最後の入試でした。
第一志望の攻玉社を第1日入試に受かった時点で、受験終了のはずでした。子供はもはや完全に収束モードになってしまったけど、なぜか親方面はもうちょっと頑張ろうよと謎の気持ちになってしまったのであります。そこで無理やり受けさせた芝中です。
さて、最後の戦い、芝中学の合格発表はちょっと遅い21時。ミライコンパスじゃなくてGrapecityです。
この時、「入学金決裁」の項目で現れていたので、こ、これはまさか合格しちゃった？？なんて思ってしまった。
そして、結果確認の画面。あいかわらずクールな画面。
ボタンを押すと・・、あ、不合格。もう何もなくあっさりと不合格でした。
攻玉社が受かったのは怒涛の過去問対策などをやったのがひとつの要因だと思います。しかし、今回の芝はほとんど何もやらずにワンチャンで受けていて、そりゃあ受かるわけがない。別に負け惜しみとか言うわけではありません。
僕たちの小さくて大きな航海はここで終えます。
「小さい」と言ったのは、別に12歳での出来事ですべてが決まるわけじゃないよ、ということ。
「大きな」と言ったのは、12歳の出来事だけど確実に人生の中で転機だった、ということ。
でも、本当に大事なのはこれからで、中学校・高校でどう生きるか、そして大学でどう生きるか、もっと言えば、社会人になってどう生きるか。今回の受験はその過程でしかありません。
その過程である中学受験が本日をもっておわりました。
全てに感謝！コロナカで感染や濃厚接触者にならずに感謝！
