先日、受験する予定の候補を合不合の判定結果で絞り込んみました。しかし、絞り込んでも受けれる学校は1校だけで、どこを受けるかを決めねばなりません。それは当然、前日などの合否の結果でかわってきます。結果次第で出願校を決めるのも今のうちに決めておくのが良く、幸いに前日の23:59まで出願を受け付けている学校が多いのですが、たまに早めに締め切ってる学校があるので、そういう場合を考慮してタイムテーブルを作っておくと当日にバタバタしててもうっかり出願ミスはなくなります。
受験校の志望順位を決めるとわかりやすい
持ち偏差値(※)58.5です。
※合不合判定テストの後期4回分の平均偏差値のこと。だいたいこれを基準に志望校を決めたりするが、アップダウンが激しいと直近偏差値をみるのか、平均をみるのかとても悩むことになる。
まず受ける学校の順位付けをします。
丸括弧内の数字は四谷大塚Aライン80偏差値
①慶應普通部(65)
②慶應中等部(65)
—↑特攻ゾーン—
③攻玉社(63)
④芝(64)
—↑チャレンジゾーン—
⑤世田谷学園(57)
⑥都市大付(58)
⑦都市大等々力(60)
—↑実力相応ゾーン—
⑧青稜(58)
⑨成城(56)
⑩かえつ有明(52)
⑪芝国際(50)
この順位とゾーンに基づいて、自分が受かっている学校より志望順位が高いところがまだ受けられるなら受けるということにする。ただし、ゾーンを飛び越えて受けるのはリスキーなので、例えば青稜⑧が合格してるからといって、実力相応ゾーンを飛び越えて芝④などは受けない。
合否の結果で受ける学校を表にしてみる

このように、各受験校の合否によって、次の日以降にどこを受けて、どこを受けないかを表にした。判断基準は最初に決めた志望の順位。例えば、2/1の時点で、都市大⑥/等々力⑦のどちらかがが受かっていても、より志望度が高い世田谷⑤を受けるということだ。
この表を作ってみてわかること
・特攻(合否のいかんにもかかわらず絶対受験する)が2校あるので、受験校の分岐がわりと少ない。
・2/1午後に都市大⑥/等々力⑦(のどちらか)が〇(合格)だと、2/2午後、2/3午後ともに受験しなくてよくなるので、精神的・体力的にとても楽になる。いかに2/1午後で合格することが大事なのか。
・2/1と2/3が特攻でリスク高いので、2/2は攻玉社③などのチャレンジ校は受けない。
・2/2午前の世田谷⑤の順位が高いのでここで受かっておくと、その後の日程で芝④や攻玉社③にチャレンジできる。
・2/2夜の時点ですべて×だと、2/3午前が慶應中等部②に特攻のため、午後で安全策でいかないと全落ちの危機がちらついてくる。なので等々力⑦でなく、かえつ有明⑩の受験を検討。(ちなみにまだちゃんと確認はしてないのだが、あまりにも検討していなかった中学に行くなら、公立に行くことも考えるとちらって聞いたことがあったのでその可能性もある)
・黄色のセルは、2/1午後に都市大⑥あるいは等々力⑦のどちらかを受けて〇の場合で、都市大⑥が〇だと2/5は攻玉社③を受け、等々力⑦が〇だと2/5は都市大⑥という分岐。
2/1のタイムスケジュール
※ここからの校名のあとの〇数字は、「受験日」の数字になります。
(2/1の前に出願しておきます)
・都市大①⑤は1回の出願で複数回受験が可能なので前もって2/1以前に出願しておく
・等々力①③も1回の出願で複数回受験が可能なので前もって2/1以前に出願しておく
・世田谷②はどのみち受けることが確定しているので、前もって2/1以前に出願しておく
・世田谷④は前日2/3の23:59まで出願できるが、同時出願だと受験料が安くなるとともに、志望度が高いと思われて、繰り上げの順位が上がるという噂があるので世田谷②④と同時に出願する
・攻玉社⑤は2/4の12時が出願締切なので、慶應中等部(2/4 15時)世田谷④(2/4 20時)の合否結果を見てから申し込むことはできない。なので事前に出願しておく。

このようにエクセルで作ってみた。何時に受験開始で、何時に合格発表で、何時までに出願締め切りかをタイムテーブルにしたものである。これを作っておくと、「合否の結果で出願しようと思ってたのに、既に締め切られてた!」みたいなのがなくなる。仕事ではこういうのは面倒だかから一切作らないが、受験では手間暇を惜しまない。
2/1午前:慶應普通部、午後:都市大①/等々力①
2/1の午前は慶應普通部に特攻。午後は実技と面接が早く終わって午後受験に間に合うことが条件で、都市大①か等々力①を受験。間に合うかどうかはこちらの記事で検証した。ちなみに1/26に普通部からメールがきて、午後の実技と面接は第1グループに入ったことが確定。終了時刻は14:50~15:20とあり、午後受験にぎりぎり間に合いそうだ。


慶應普通部の合格発表は翌2/2 19時。都市大①と等々力①は23時発表。この結果次第で、2/2午後の青稜②を受けるかどうか決める。
1⃣ 都市大①/等々力①どちらか〇合格
→2/2午前:世田谷②、午後:なし
先にも述べたがここで合格を取っておくとその後がすごく楽になる。2/2午前はより志望度の高い世田谷②を受験。2/2午後は受けない。2/3午後も受けなくてよくなる。
2⃣ 都市大①・等々力①どちらも×不合格あるいは未受験
→2/2午前:世田谷②、午後:青稜②
2/1時点で合格がなければ、2/2は午前・午後ともに受けて貪欲に合格を取りに行く。世田谷②は志望度が高いので午前、午後は青稜②を受験。
(出願)
・青稜②は2/1 23時の都市大①/等々力①の結果が×の場合出願。締切が24時で結果が出てから1時間しか猶予がない。
2/2のタイムスケジュール

2/2午前:世田谷②、午後:なし/青稜②
2/1時点で合格がなければ、2/2は午前・午後ともに受験です。
2/2はまず19時に慶應普通部の合格発表。これが〇合格だった場合は、ここで20時の世田谷②の結果を待たずに受験終了。大団円。2/3以降はどこも受けずにお祝いです。
さて、ここからは慶應普通部が×不合格だった時の話が前提となります。
1⃣ 都市大①/等々力①/世田谷②どれかが〇(青稜②の結果によらない)
→2/3午前:慶應中等部、午後:なし
2/1や2/2の合否に関係なく、2/3午前は慶應中等部に特攻(決定事項)。都市大①/等々力①/世田谷②のどれかが合格している場合は、2/3午後の等々力を受験する必要がない。その体力は2/4以降に向けられる。
2⃣ 都市大①・等々力①・世田谷②いずれも×、青稜②→〇
→2/3午前:慶應中等部、午後:等々力③
この時点で、青稜②だけが〇の場合。より志望度が高い等々力③を受験。
3⃣ 都市大①・等々力①・世田谷②いずれも×、青稜②→×
→2/3午前:慶應中等部、午後:かえつ③
つまりこの時点で全滅ということなのでより受かりやすい他校を探して、かえつ有明③の午後を受験を検討。とにかく全滅は避ける。(あまり検討してなかった私立に行くぐらいなら公立に行くようなことを本人が言っていたので、ここは本人との相談になる。その時の精神状態でいくらでもかわる可能性もある。親方面としては最悪な状況も想定しておかねばならない。)
(出願)
・世田谷②が〇なら芝④へ出願。芝④の締切が2/3 12時なので受けるならこのタイミングで。
・世田谷②が×なら世田谷④を受けることになるが、はじめに同時出願済み。
・22時発表の青稜②が×の場合、23:59までにかえつ③へ出願を検討。
2/3のタイムスケジュール

2/3午前:慶應中等部、午後:なし/等々力③/かえつ③
中等部の合格発表は翌日2/4 15時。この日はかえつ③が22時、等々力③が23時に発表です。この日の結果で翌日以降に影響があるのは、かえつ③→×だった場合。この時点でどこにも合格してない状況です。そうなると2/5は成城⑤が検討にあがってきます。しかし、成城の出願締切は2/4 19時のため、20時の世田谷④の合否を待たずに出願しなければなりません。
(出願)
・かえつ有明③が×の場合、成城⑤へ出願(締切が早く、世田谷④の結果を見てから申し込むことができない)
2/4のタイムスケジュール

2/4午前:芝④/世田谷④、午後:なし
2/4は今のところ午前のみです。
1⃣ 世田谷②が〇(他校の結果によらない)
→2/4午前:芝④、午後:なし
すでに世田谷②が受かっている場合は、芝④にチャレンジです。2/5の攻玉社⑤のために温存という選択肢もあります。
2⃣ 世田谷②が×(他校の結果によらない)
→2/4午前:世田谷④、午後:なし
世田谷②が×の時は、都市大や等々力などが受かっていようと世田谷④へ再受験。午後も受けたいところだが、あまり受験できる学校がありません。
15時 慶應中等部 1次入試合格発表
〇だと2次入試が2/5の午前中となり、他校の午前受験が受けられなくなります。
↓こちらは中等部の受験番号と2次試験の時刻の記事です。
20時 世田谷④ 合格発表
ここで、世田谷④→×、他校→×と1つも受かってない場合、2/5午後も検討しなければなりません。(午前は成城⑤に出願済み)ここで地理的に通える範囲で見つけたのが芝国際⑤。こちらの出願も検討します。
(出願)
・2/5受験予定の攻玉社⑤/都市大⑤はすでにすべて出願済み
・成城⑤は2/3の時点で出願済み
・現時点ですべて×の場合、芝国際⑤午後の出願を検討
2/5のタイムスケジュール

2/5午前:慶應中等部2次/攻玉社⑤/都市大⑤/成城⑤、午後:なし/芝国際⑤
2/5は状況によっては天国か地獄の状態になっています。
1⃣ 慶應中等部1次→〇(他校の結果によらない)
→2/5午前:慶應中等部2次、午後:なし
普通に考えれば、他校が不合格で慶應中等部の1次だけが合格することはほぼあり得ないことなのだが、本当にそうなってしまったら悩ましい。リスクを回避して他校を受けに行くのか2次を受けに行くのか。これは完全に子どもに選ばせたいと思う。親方面はちょっとでも安全な・・・と考えがちだが、安全策をとって絶対合格するかはわからないし、「あの時受けとければ!」と遺恨を残すのもよくないですからね。
(ちなみに私も高校受験の時に、ある高校の2次試験と他校の試験が重なり、2次試験を回避して安全策で他校を受験し、不合格をくらうという最悪な結末だったことがあります。今でもあの時、2次試験を受けていれば受かっていたかもと思うときはあります)
これ以降は、慶應中等部1次→×だったときが前提となります。
2⃣ 都市大①/世田谷②④→どれかが〇
→2/5午前:攻玉社⑤、午後:なし
都市大か世田谷に合格している状態。この場合、チャレンジゾーンの攻玉社⑤にまさにチャレンジ。前日に芝を受けていても攻玉社のほうが志望度が高いのでその結果は考えない。
3⃣ 都市大①・世田谷②④→いずれも×、等々力①③/青稜②/かえつ③→どれかが〇
→2/5午前:都市大⑤、午後:なし
今度は都市大①も世田谷②④も受かってない場合。攻玉社は狙わずに都市大⑤を受ける。が、等々力①③が受かっている場合は、攻玉社を狙ってもいい。本人と相談。
4⃣ すべて→×
→2/5午前:成城⑤、午後:芝国際⑤
この時点で午前も午後も受けるということは相当きつい状態です。(本当にこうなるかはわからないけど親方面は想定しておく必要がある)
ちなみに都市大①が受かっていると、2/5 12時に手続きの締切があるので要注意です。まあ、今ここで全滅を想定している中で、どこか1つでも受かっているなら嬉しいですよね。
以上がスケジュールでした。いろいろ想定してますが、2/2で終了となってほしいです。


