(成績公開) 第5回合不合判定テスト6年 2025年11月実施

テスト成績

さて、四谷大塚Y、早稲田アカデミーW系最大のイベント合不合判定テストです。11月のこの時期ですと志望校の面談がはじまります。つまりこの結果でもって第一志望や併願校を判断するということです。そして毎度毎度毎度毎度しつこく思うのですが、この「合不合判定テスト」というネーミングがやばい。合格のみならず不合格をも判定するテスト。本番まで100日を切るなかで不合格判定されては凹みます。

2022年の長男君の経験では、日能研の全国公開模試で10月に初めて偏差値50を切って49.8、11月に少し持ち直したが偏差値50.3。半年前の5月では偏差値61.3だったのに。あせりと諦めがさらに出てきた時期です。問題をかえてみようと合不合判定テストを受けますが、結果は偏差値48.9。ついに長男の口から第一志望をあきらめるという言葉が出てきました。

それはさておき、次男君のほうはどうでしょうか。

国語 偏差値58.7
算数 偏差値54.7
理科 偏差値56.6
社会 偏差値65.0
4科 偏差値60.3

前回から4.8ポイント上昇でついに偏差値60超え。小5の7月の公開組み分けテスト以来の60超えです。得意であるはずの算数は相変わらず相性が悪いのか全科目中で最低。そして、社会が偏差値65.0と小4からの組み分けを含めて65を超えたのは初の快挙。(NN駒東で国語が超えたことがあるが)

さて、志望校の判定結果です。

慶應普通部の合格率40%、慶應中等部45%。攻玉社2は65%、世田谷学園3は80%、都市大等々力2は80%、青稜2B 80%という結果でした。これなら併願校はこのままで慶應2校に特攻できるかも。

個人成績表一覧から「Web成績表」というのをダウンロードできます。ここに各志望校の判定と志望者の中の順位が出ております。

慶應普通部は「D」。

他は慶應中等部「D」、攻玉社2「C」、世田谷学園3「A」、東京都市大等々力2「A」、青稜2B「B」でした。慶應2校は相変わらず塩判定。

今回、ここで青稜2B(2/2午後)を志望校に加えてます。というのも、2/2の午後入試の都市大等々力は今年志願者増で難化が予想されるからです。が、この成績が維持できれば都市大等々力受験にしようかと思っています。

↓(参考)長男の成績との比較