さあ小5最後の組分けです。前回の組分けでは偏差値55でまたBコースになってしまいました（Cコースの条件が偏差値56以上）。今回は、新小6開始時の組分けということで一発勝負です。
国語 偏差値53.7
算数 偏差値55.4
理科 偏差値53.7
社会 偏差値59.4
４科 偏差値56.3
社会は良かったものの、他の科目があまりパッとしなかったが、4教科偏差値56.3とクラス落ちは免れました。話はかわりますが、今回の国語の4⃣の文章題の解説が激アツだった。日本人としていろいろ考えさせられます。
さて、2年間を終えたということで小4、小5の組分けの偏差値推移です。
小4の前期は普通に60を超えていたのが、だんだん右肩下がり。小5の後期は、クラスの入れ替わる偏差値56のあたりを行ったり来たり。これが小6になるとさらに競争が激しくなって厳しくなることが予想されます。しかし、本人はゲーム、youtube三昧でいっこうにやる気スイッチが入らず。受験が自分ごとになってないからですね。まあ小学生なんてそんなもんだろうけど。
組分け結果
C-26組
今回の組分け結果は「小6」のところを見ます。4教科390点以上がCコースだったので、392点ということは2点差で滑り込みセーフということになった。しかし、Cコースの編成が27組あるうちの、26組ということは、C-27組は390点と391点、C-26組が392点以上ということになります。いやー接戦です。実際の入試もボーダーラインは1点差で明暗を分けますからね。（昔、私も高校受験で「補欠合格C」で「不合格」になったことがある。つまり3点差落ち。）とりあえず、新小6はSSクラス維持、Cコース復帰ということでスタートになりました。
| 教科数 | コース | 組編成 |
↓(参考)長男の成績との比較
