さあ組分けです。前回の組分けでは偏差値55でCコース復帰に7点足りませんでした（Cコースは偏差値56以上らしい）。結局2回連続Bコースだったため、校舎のクラスもかわるし、新しい教材にかわる、先生もかわるなどいろいろ変化がありました。しかし、やっぱりコースもクラスも復帰せねばということで、今回は妻がけっこう社会をしつこくチェックしていました。私も算数の一部をチェックしましたが、さて結果は・・・。
国語 偏差値58.2
算数 偏差値58.4
理科 偏差値50.7
社会 偏差値54.1
４科 偏差値56.7
偏差値（第1回）57.7→（第2回）58.5→（第3回）57.3→
（第4回）60.7→（第5回）→53.3→（第6回）55.6→（第7回）56.7
前回から1ポイント上昇です。
頑張った社会が意外と思わしくなく妻が驚いていましたが、答案みると漢字がわからなかったり間違ってるんですよね。漢字までちゃんとチェックしなきゃって釘をさしておいたんですけどね。子どものほうは「わかってるから大丈夫」って言って嫌がるのでついついチェック漏れをしがちなんですが、だいたい子どもの言う「わかってる」はたいがいあてになりません。答案の「源 朝」とか。よりともの「頼」がわからなかったパターンですね笑。漢字指定問題では「足利尊利」「北条やす時」「姫じ城」で×。こんな頻出単語の漢字がわからんとかもう言い訳できません。社会は入試本番では漢字指定問題はトメハネまで厳しく見られるので、「あとで覚える」という子どもの言い分は聞き入れず、今のうちからちゃんとチェックしておいたほうがよいです。
組分け結果
C-22組
前回の4科の偏差値55.6→今回56.7でクラスの位置がB-2→C-22へランクアップ。ぎりぎりCコースへ復帰。クラスが上がる場合は1回で良いらしいので校舎のクラスもまた変更です。
| 教科数 | コース | 組編成 |
↓(参考)長男の成績との比較
