さてカリテです。前々々々回のカリテは偏差値59、前々々回のカリテは偏差値39、前々回のカリテは偏差値62、前回のカリテは偏差値46とジェットコースターのように成績が上げ下げするので、これを「ジェットコースターの法則」と勝手に名付けたわけですが笑、今回は順番的には上がる番となります。
今回は試験直前に算数(点がうごくやつ)がわからんっていうので、問題をやらせてみたら、1秒ごとに動きを書き出していて、そのやり方じゃあ小数点や分数が答えのときダメでしょってことで、基礎から解きなおしたのです(予シリのトレーニングと塾でもらったプリント)。以前のカリテで、実戦問題や難関校対策はスルーして基礎をしっかり解きなおしたら算数が満点だったという良き事例がありました。今回もそのパターンで臨みました。
国語 偏差値39.4
算数 偏差値64.5
理科 偏差値43.9
社会 偏差値45.8
4科 偏差値52.8
4教科偏差値52と「ジェットコースターの法則」通りにならず、真ん中直進となりました。ジェットコースターもいよいよ終点です。
さて、直前に基礎やり直しをした算数は88点、偏差値64でした。それもちょっと惜しいミスだったのでさらにもっと得点を取れた感じです。しかし、他がダメすぎですね。国語も答案を見てみると、漢字の細かいトメハネをしないでバツになっているものが毎回3つ4つくらいあります。漢字も細かくみないとダメですね(見てて指摘もしてるけど直らない)。
↓(参考)長男の成績との比較