エピローグ

入試本番

先日、一枚の封書が届いた。

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慶應普通部から繰り上げ合格の連絡を打ち切ったというお知らせだった。

 

あとたったの1点、2点合格に足りなかったんだと思うと今だに気が晴れないと妻は言う。

だが、ダメだったけど途中であきらめずに勇敢に立ち向かうことができたことが大事だったのだと私は言い聞かせている。

そして、そのあとも風邪もひかずに、気持ちも切れずに8校も挑戦できたということも!!!

 

・・・長い闘いがやっと終わりました。

この4年間で手に入れたものは「合格」や「不合格」ではありません。
困難から目を逸らさない力。
失敗のあとに立ち上がる力。
そして、家族で同じ方向を向いて走り抜けた記憶。

このブログは御三家に受かったなどという華やかな成功体験ではありません。
ですが、多くの受験生と家族が現実と向き合うための一つの物語となったのなら書いた甲斐があったというものです。

物語は、ここで一区切り。

そして本当の成長の物語は、これから始まります。

——これまで読んでくださりありがとうございました。すべての受験生とその家族に、これからの新しい道のりに幸運が訪れますように。