(成績公開) 第6回合不合判定テスト6年 2025年12月実施

テスト成績

さて、四谷大塚Y、早稲田アカデミーW系最大のイベント合不合判定テストです。

12月ということで泣いても笑っても今回が最後。この後に模試がないので、ここでの結果が入試本番までずっと引っ張られます。つまり、良い成績だとそのイメージで2月(あるいは1月)を迎え、悪い成績だとその悪いイメージがしばらく続いてしまうことになります。「模試は模試」と割り切っていたとしても、本当に割り切れるでしょうか。(だいたい、子供はのん気で、親のほうの不安が上回ってしまいがち)また、この結果でもって第一志望や併願校の最終判断をするということになります。

そして毎度しつこく思ってきたこの「合不合」というネーミング。合格のみならず不合格をも判定するテスト。でもやっと慣れてきました。

2022年の長男君の経験では、日能研の全国公開模試で10月に偏差値49.8、11月に偏差値50.3。そして、最後の12月で偏差値56.6と持ち直しました。しかしこれを含めての後期平均偏差値は52.9。どっちを参考にするかで志望校や併願校が全然かわってきます。(結果論からいえば、56.6のほうの結果になった。)

それはさておき、次男君のほうはどうでしょうか。

国語 偏差値54.1
算数 偏差値63.4
理科 偏差値59.2
社会 偏差値53.4
4科 偏差値59.0

前回から1.3ポイント下降で偏差値59.0。これで、後期過去4回の成績が、

第3回(9月)  偏差値59.1
第4回(10月) 偏差値55.5
第5回(11月) 偏差値60.3
第6回(12月) 偏差値59.0
平均    偏差値58.5

ということで、まあだいたい過去に組み分けテストなどでとっていた偏差値くらいに落ち着きました。志望校、併願校を判定するのは「直近偏差値か後期の平均か」という話ですが、直近59.0、平均58.5ということでほとんど誤差みたいな範囲なので直近ので判定しようと思っている次第です。

さて、志望校の判定結果です。

慶應普通部(2/1)の合格率30%、慶應中等部(2/3)35%。都市大等々力(2/1午後)は80%、世田谷学園(2/2)は80%、都市大等々力(2/3午後)は80%、青稜2B(2/2午後) 80%という結果でした。
※過去に志望校に入れていた攻玉社(2/2)は併願やめました。その理由↓↓

併願校は過去2回含めて80%ということで、このままで慶應2校に特攻確定です。

個人成績表一覧から「Web成績表」というのをダウンロードできます。ここに各志望校の判定と志望者の中の順位が出ております。

慶應普通部(2/1)は「E」。

他は慶應中等部(2/3)「D」、東京都市大等々力(2/1午後)「A」、世田谷学園(2/2)「A」、青稜2B(2/2午後)「A」、東京都市大等々力(2/3午後)「A」でした。慶應2校は相変わらず塩判定。

塩判定だろうと、もう腹をくくって特攻です。