さて、四谷大塚Y、早稲田アカデミーW系最大のイベント合不合判定テストです。前回からもう1か月たったのか、早い。毎度毎度毎度しつこく思うのですが、このネーミングがなんとも言えない。「合格判定テスト」ならまだわかるけど、「合不合判定テスト」。「不合格」も判定するテスト。ローマ字にすると「GOFUGO」。それはさておき、夏の成果は10月に出る、なんて都市伝説がありますがそうだとすれば今回のテストが大事なのは言うまでもありません。
2022年の長男君の経験から言うと、10月の日能研の合格判定テストでは、9月からさらに4ポイント下がって初めて偏差値50を切ってしまうという厳しい状況でした。そこで、合不合を試しに受けてみたのですがもっと悪い成績になってしまい、当時絶望的な気持ちになった覚えがあります。
ですが、今回は悪かろうと気にしないというスタンスです。その理由は、模試は模試であり別の問題。大事なのは志望校の入試の問題でとれること。ここで数字に一喜一憂しないで、最後まで諦めてはいけません。
国語 偏差値52.5
算数 偏差値54.2
理科 偏差値56.1
社会 偏差値57.4
4科 偏差値55.5
前回の4科が偏差値が59.1だったので、3.6ポイント大暴落。得意の算数が芳しくなかったのが一因ですね。中身を見てみると普段はほとんど落とさない大問2⃣で4問も間違ってしまってます。これはテスト直しで要チェックですな。まあここのマイナス20点がでかかったからしょうがないと言い聞かせて前向きに行きましょう。(ちなみに20点プラスだったら4教科偏差値58だったのでそう思い込むことにした)
そして志望校の判定結果です。
慶應普通部の合格率20%、慶應中等部20%。攻玉社2は40%、世田谷学園4は70%、都市大付属等々力2は30%、攻玉社(特別)20%と偏差値が4下がったのでとても渋い結果に。この調子で残り2回続くと併願校の変更を考えなくてはなりません。
個人成績表一覧から「Web成績表」というのをダウンロードできます。ここに各志望校の判定と志望者の中の順位が出ております。
慶應普通部は「E」。
他は慶應中等部「E」、攻玉社2「D」、世田谷学園4「B」、東京都市大等々力2「E」、攻玉社特別「E」でした。
今回は算数、国語がともに良くなかったため2教科受験の都市大等々力と攻玉社特別も「E」判定となってしまいました。今回は長男の時の経験があるので親方面は意に介していません。次男のほうは気にせずゲームしてますが・・・。
↓(参考)長男の成績との比較